わーっとなる

時々おこる、わーっとなる感覚。 叫びたいわけでもないし、泣きたいわけでもない。 頭の中で家じゅうのものを滅茶苦茶にする想像をして、でも、片づけるのは自分だし・・・ と、頭の中で完結する。 少しずつ壊れていく。このまま壊れていくだけなのだろうか。 若年性アルツハイマー型認知症になった父のことを思い出... 続きをみる

楽しいと思うことがなくなってきた

私は食べることが好きだったのだが、最近、味覚が鈍くなってきた気がして、美味しいはずのものが美味しいと思えないことがある。 料理人になりたかったくらい、料理が好きで、美味しいと言ってくれる人がいれば、いくらでも料理をしていたかったが、最近はその料理も簡単に済ませるものしか作らなくなった。 くだらない... 続きをみる

若い人たちが海外で暮らそうとしていることから考える事

今朝のワイドショーでの話題。 若い労働力が海外進出している。進学も海外希望者が増えているとのこと。 グローバル社会。喜ばしいことだとは思う。 我が子にも日本で暮らす理由はないのだから、どの国で生活しても構わないよと言っている。 今のところ、日本以外で暮らす気はないらしいが・・。 将来、人口がどんど... 続きをみる

ゲリラ豪雨とかの天災ニュースが頻発される時代

かつて、小学生だった頃の話。 理科の先生が、将来の地球温暖化の話をしてくださって、地球上に突然の大雨や、大きな台風、竜巻などが発生する可能性が高くなるよと・・・。 今のような生活を続けていると、君たちが大人になった頃、そうなっているかもしれない・・・と。 あの時の先生の話は本当になった。 毎日のよ... 続きをみる

今更だが生きるのに大切なことって何だろうと思う

人間は経済活動を行って生きている。 「通貨」を中心とした経済活動の中に巻き込まれて生活を営んでいる。 自分ではやりたくないことを代わりにやってもらうのは、金銭が発生する。 家を建てることは出来ない。 野菜を作ることは難しい。 牛や豚を育てて肉にすることは出来ない。 洋服を作ることは面倒くさい。 ・... 続きをみる

スズキの自動車

今朝のニュースで取り上げられていて、気になったこと。 スズキの自動車を販売している「副代理店」が破産手続きに入り、新車購入の為に既に納車を待つだけだったお客さんへの自動車引き渡しがなされていないという。 これを聞いて、中古車？？と耳を疑ったのだが、良く聞いているとそうではなく新車だった。 スズキの... 続きをみる

阪神タイガース優勝！！

１８年ぶりのリーグ優勝！ いや～やってくれましたね～岡田監督！！ １１連勝からの甲子園胴上げ。感動ものです。 横田選手のユニフォームも一緒に・・・（涙） １９８５年のリーグ優勝を思い出しました。 このまま、「次のアレ」ですよ！！

バス会社の廃業宣言

金剛自動車さんが、タクシー事業から撤退して数カ月。 バス事業廃止を発表されました。 要するに、廃業宣言なのだと思いました。 赤字を解消することは出来ず、ドライバーも集まらない。 このままではいつか事故が起きると、危惧されていました。 社長さんの疲れ果てた顔は、これからの日本の中小零細企業の行く末を... 続きをみる

ドラマのセリフとか・・

先日、ミステリと言う勿れの特別版を見ていて、その後に話が入ってこなくなってしまったセリフ。 「若年性の認知症が発症したからです」 ・・・・・・？？？？ 「若年性の認知症を発症したからです」 じゃないのかな？？？？？ このセリフに憑りつかれて、その後の話が頭に入ってこなくなってしまった。。 こういう... 続きをみる

インボイス制度のこと

インボイス制度が始まります。 消費税の益税となっている事業者に対する取り決めなのだと、最初は思っていました。 しかし、その実態はなんだかおかしな制度なのだと、何度か講習会に出てみて思いました。 売上が1000万円未満の消費税免税事業者などと取引のある、中小零細企業。 消費税をこれまで支払っていた下... 続きをみる

報道を客観的に見ることの大切さ

ジャニーズ事務所の記者会見、ネットで拝見した。 マスコミ各社が、つるし上げのような質問を繰り返す茶番。 タレントの一人だった者が、引き受け手のいない状態の事務所社長となり、釈明会見を行うという、前代未聞の出来事。 質問する側も殆どが憶測。応じる側は、加害者側に認定された状態で、性被害とは無関係な質... 続きをみる

倒産

学校などに給食事業をおこなっている会社の倒産が報じられた。 限られた予算の中で事業を展開し、給食という特殊な環境により、勝手に値上げなど出来ないという事情があると考えられる。 中小企業に負担を強いる、最低賃金の上昇。利益率は下がる一方の中で、最低時給だけが上がっていく。まさに、板挟み状態の経営だっ... 続きをみる

凶悪事件の裁判

京都アニメーションの惨劇と言える凶悪犯罪の裁判がやっと始まった。 起訴内容を認めたということだが、被告の、「やりすぎたと思っている」というコメントには、はらわたが煮えくり返るくらいに怒りが湧いてきた。 弁護側は心神喪失状態だったという理由で、減刑を求める様子を見せているが、いつものことながら、この... 続きをみる