ゲリラ豪雨とかの天災ニュースが頻発される時代
かつて、小学生だった頃の話。
理科の先生が、将来の地球温暖化の話をしてくださって、地球上に突然の大雨や、大きな台風、竜巻などが発生する可能性が高くなるよと・・・。
今のような生活を続けていると、君たちが大人になった頃、そうなっているかもしれない・・・と。
あの時の先生の話は本当になった。
毎日のように天災のニュースが流れていて、どこかの道路が冠水するというのは、珍しいことではなくなった。
車で出かけるとき、走りなれた道なら、どこが冠水しやすいとかなんとなくわかっているつもりではある。
ルートも何か所かあれば、危なそうなところは回避して移動できるかもしれない。
でも、あまり出かけないところに行って、突然の大雨になったら・・・と思うと、車が冠水してしまうこともあるかもしれないと思って、嫌いな電車に乗って出かけるようにしている。
晴れていても、突然の大雨はやってくる。
自宅は幸いにも川から遠く、高台にあるのと、家の前は緩やかな傾斜の道路の中腹なので、水がたまる要素が無い。もし、万が一ここが水につかったら、おそらく市内中のほとんどが機能しなくなるくらいの大事件になって、連日、テレビ報道されるだろう。
大雨が続いて怖いのは、がけ崩れかなと思っている。山を切り開いて開発された分譲地なので、地滑りは起きるかもしれない。
日本中で安心して暮らせる町はいったいどこにあるのだろうと、地図を眺めて考えてしまうのは私だけではないかもしれない。。
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