思い込みによる勘違いは老化だと思う・・
若いころにはあまりなかったこと。
自分の思い込みによって、終わっていないことを終わっていることにしてしまっていたりすることがある。
老化が始まっているのだということを自覚して、記録をきちんととることは大切。
100%覚えていられるなら、記録は必要ないのだけれど、そんな人はほとんどいないと思うので、必ず記録をとるようにしなければと、再認識した。
ただ、その記録をとることを、忘れてしまったりもする。。。
若いころに勤めていた会社で、受信簿と発信簿の記録があった。
その頃は、こんな仕事、意味あるのかなぁ・・・と、思いながらやっていた。
書類が確実に届いたかどうかの記録が残っている郵便ばかりではなく、普通郵便があるので、記録を残すことは大切だったのだ。
いつ受け取ったのか。
いつ発送したのか。
たいしたことではないと思うことほど、忘れてしまうから、記憶に頼ることは出来ない。
老いの対策。
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