子どもの頃は、自分の家を建てること。
小学生の頃は、お年玉をせっせと貯金し始めました。

新聞の折り込みチラシの裏に、自分の思う家の間取りを描いて遊びました。

土地の値段を調べて、バブルに突入し始めた頃、その夢は叶わないと諦めました。

料理人になりたかった中学時代。
高校に進学しないと言ったら、母と担任に反対されて、あっさり諦めました。

高校時代
結婚したい人がいました。就職したいと進路指導の先生に相談したら、うちは進学校なので就職の案内は１件も来ないと言われ、進学して学生をしているうちに、この人でなくてもいいのではないかと思い、別れてしまいました。

何でもすぐに諦めてしまう執着心のない人間は、こんな風に流されて生きてしまいます。

どうやっても、なんとしても実現するのだという、強い信念が、夢を実現させる力なのだと私は思います。