毒を吐く
世の中には、とんでもないことに巻き込まれてしまう事態が誰にでもあって、自分だけが特別に酷いことにあっているわけではないのだと、言い聞かせてみるのだけれど、どうにもおさまらない感情が噴出することがある。
毒を吐いても、聞く人は気分の良いことではないから、自分に跳ね返ってくる事を考えると、結果的にマイナスの要素しかなく、マイナスの思考は良い事をもたらさないとので、やめておくことが懸命な判断なのである。
お金を払って、毒を吐きに行けば、お金を貰う立場の人に、仕事だからという理由がある。
聞いてもらうことで、気分がおさまるなら、お互いがプラスの効果になるので、やっぱり、カウンセリングとか臨床心理士とかに、聞いてもらうことの方が良いのだろうと思う。
予約とって、行ってくるかな。
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