辞めるという自由
辞めるとき、それは自らの意思によるもので、誰かに強要されるものではない。
サラリーを頂く身だった頃は、限られた時間の中で与えられた仕事をこなすのが当たり前で、いかにして効率を上げるか、考えたものだ。
辞めるとき、自らの意思に反することなく、引き止めてくださる方々の思いを無にして、退職した。
今の年になると思う。
あの時、止めてくださった上司の思いを無にしたから、今、自分は辞めるという選択ができない状況に縛られて、乗り越えなければならないのだと。
後8年、頑張ればいい。
そう思っている。
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