marimonfuwaのブログ

何かしんどいなぁと思う時に綴ろうと思います

壊れるくらいに人を愛したことはありますか?

・・・・・私は無いのです。
恋愛どころか、何に対しても、執着心も無ければ、没頭することがありません。


やきもちというものを焼いた記憶があるのは、はるか昔の20歳くらいまでで、その後、結婚とかしましたが、、、うーん。皆無です。浮気を繰り返されて、腹は立ちましたが、やきもちとは違う感情でした。仕事をちゃんとしないことの方が腹立ちましたね。


熱中して何かを成し遂げたこともなく、そこそこなところで何でもやめてしまいます。
趣味もありません。今はやりたいことも特にありません。欲しいものも別になく、生きていくために必要な物は買いますが、それ以外にはほとんど興味がありません。


付き合いで、化粧品を買ったりするくらいです。自分の美容のためだけなら、多分、買い続けません。年老いていくことに逆らっても仕方ないと思っています。
気が向いてもそこからうだうだと考えて、美容院にも行きません。髪型とか細かく聞かれるのも面倒くさいです。長さくらい聞いて、後は面倒のない髪形にしてくれれば文句はありません。


洋服も何年も同じものを着ています。サイズが変わらない限り。
今着ている服も、10年以上前に買ったものです。


我慢して生きているみたいに言われますが、別に、何も考えていないからいられるのです。今の意味で、我慢ていうのは、辛いと思うことを耐え忍ぶことですから、別に辛いと思っていないことは我慢とは言いませんし。


因みに我慢とは、仏教では煩悩の一つだそうで、、ちょっと意味も変わってきます。


子どもに対する愛情も、それほどとは思いません。


自分がやってこなかった、やりたいと思うことを見つけて欲しいとは思いますが、強制も強要もしたくありません。
子どもを熱心に教育する人は、子どもをとても愛しているのだと思います。将来を慮り、自分の持ちうる全てのものを最大限に使って、子どものためにすべてを注ぐ。親の愛情です。度が過ぎると、押し付けになって、子どものためにならなくなりますが、そこは加減のしようだと思います。
怒られるうちが花です。期待していないのに、怒ったりしません。


何が言いたいのかわからなくなってきたので、この辺で。