marimonfuwaのブログ

何かしんどいなぁと思う時に綴ろうと思います

奈緒子

三浦春馬くんが出ていた映画を見返しています。


18歳の彼が、一生懸命に走っている姿を見て、この時には、死んでしまいたいと思う日が来るなんて、本人が想像もしなかったのではないでしょうか。


人生は皆、どこかで演じることがあるような気がします。

自分が自分でないような感覚を覚え、自らが発する言葉すら、自分のもので無いような。。


春馬くん、きっと何かに取り憑かれたように、演じることに没頭してしまっていたのではないでしょうか。


彼の作品がいつまでも色あせることなく、語り継がれますように…